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How 2 Paddle Guide

パドルの使い方

 

何と言ってもスタンドアップパドルボードの美学は簡単に習得可能な点にあります。バランス感覚が少しでもあれば楽しむ事が出来ます。ここではすぐに軌道に乗るためのポイントをご紹介します。レッドコードとレッドパドルカンパニーのSUPボードなら、最初の一歩をスムーズに始められます。

 

なお、弊社の長年のパートナーがSUPの使い方を作成し、レッドパドルカンパニーでもご紹介しています。(www.standuppaddlesurf.net)

 

SUPボードはサーフィンほど難しくないので10〜20分で習得する事が出来ますが、最初はボードに立ってパドルするだけでも難しいかも知れません。すでにサーフィンをしている方には馴染みがあると思いますが、SUPボードの場合、ボードに乗っている時間はサーフィンより長くなります!

このページではいくつかSUPのポイントを押さえていきましょう。SUPボードなどのスポーツの最も優れている点は、自身のスタイルと技術を構築する事が出来る点です。基本に独自のスタイルとセンスを加える事が出来ます。ぜひ、以下の内容もチェックして見て下さい。

Getting going 最初の一歩

 

穏やかな水面となるべく風のない日を選択します。最初のステップである前方にパドルする時は、両足が前方に向いている事を確認し、肩幅に足を開きましょう。これは効率的にパドルをするのに役立ちます。もし、不安定な場合はサーフィンのスタンスまではいかないですが、片足を頭1つ分前に出しましょう。

 

Paddling パドリング

 

片手をパドル上部のグリップ、もう片方の手はシャフトを握ります。背はまっすぐの伸ばしたまま膝を軽く曲げ、パドルを3分の1入れます。この時、パドルに向かって行くのではなく、パドルを自分に引き込む様にしましょう。そして、パドルを腰位置まで漕ぎ進め、ブレードを反転させながらパドルを抜き、ストロークを繰り返します。ターンする場合は、手を入れ替え、パドルを反対方向に入れてストロークします。(左側をパドリングする時は、右手はグリップを握ります。右側をパドリングしている時は、左手でグリップを握ります。)

 

上達のヒント:左右のパドルを入れ替えずにスムーズなストロークが出来る「Jストローク」をぜひお試し下さい。ストロークの最後にパドルを外にねじるとアルファベットの「J」の様な形になります。少し練習が必要ですが、それだけの価値があるストロークです。ポイントは常に目線は前に置く事。パドルに集中し過ぎると水に落ちてしまうかも知れません。

 

 

Steering ステアリング

 

ボードの片側だけをストロークするとその方向にターンします。ターンするスピードをアップするために立ち位置を調整しましょう。

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